May 7, 2020 • ☕️ 1 min read
今回は、「今の自分がどういう人間で、これからどうなっていきたいのか」について書き残しておこうと思う。
「現在の自分」と「なりたい自分」をそれぞれ時間をかけて言語化してみる。
なにか知らない言葉が目の前にあれば、一瞬も迷わず調べて理解しようとする。それが興味のある英語やプログラミングに関することであればなおさらだ。しかし、「それを使って何かしよう」よりも「もっと知りたい」という気持ちが強く、本質的な理解にこだわるあまり、インプット過多になりがち。
飽き性という言葉とは無縁の性格。好きになったら毎日3食同じメニューでもいいくらいだ。実際にバイトを辞めてプログラミング学習に打ち込み始めたあたりから、食事の時間を忘れてしまうほどプログラミングにのめり込んでいるし、少しでも時間が空くと考えるよりも先にYoutubeを開いて英語のコンテンツに耳を傾けている。
相手が話すのを聞くことが好きなので、自分が話すべき場面と判断しない限りは、基本的に自分から話さない。経験則で、人は相手に意見を求めて話しているつもりでも、結局は話しているうちに考えが整理されて自己解決してしまうケースが多い。私はそのプロセスを見るのが楽しいし、自分の意見を直接的に尋ねられない限りはベラベラと話さず、聞き手にまわるようにしている。
なんでも必要以上に考え込んでしまう癖がある。このブログは最初の投稿で宣言したようにいくつかのルールを決めたので問題ないが、大学でエッセイを書いた時や就活で履歴書を書いた時は、人の何十倍もの時間を費やした。変にこだわりが強かったり完璧主義だったりするので、細部に時間を使いすぎてしまうのだろう。
昔から内向的で一人で行動することが多かった。もちろん周りの友人と行動するのも楽しいが、大人数でワイワイ騒いだり知らない人に話しかけられまくるような場は一切楽しめない。普段の会話も、3人以上のグループトークより1対1で深い話をする方が得意だし性に合っている。
どういった経緯でこう思うようになったのか定かではないが、常に見返りを求めず誰かにgiveできる機会を探し、実際に何か役に立つことができれば幸せを感じる。大学でもプログラミングスクールでも、自分の時間などお構いなしに他の人をサポートしてきたしそれが楽しかった。なので、もっと実力をつけて自分がgiveできる範囲や機会を最大化していきたい。
海外の企業で英語ネイティヴの周りの社員と同等の立場で働けるほどの英語力と、所属する会社から一目置かれるような高い技術力を兼ね備えた人間。そのような優秀なエンジニアになるために、日々の学習や業務に全力で取り組み、着実に実力をつけて市場価値を高めていく。
イメージとしては、「この人に聞けば、絶対に何か価値のある情報や意見が得られる」と思ってもらえるような人。圧倒的なカリスマでメンバーを引っ張るというよりも、頼りになる相談役のようなポジション。
自信に満ち溢れ、気持ちや考えを自分の言葉ではっきりと伝えることができる。経験豊富で自己理解が非常に深く、自身のことを語る言葉1つ1つに芯が通っている。
仕事においてもプライベートにおいても、見返りを求めずに周りの人へgiveし続けられる人。そしてそのgiveの大きさや量が増えれば増えるほど、自身の幸福度も増していき人生が豊かになる。何年経ってもこの「give」の精神は忘れないでおこう。
Tomoya