May 5, 2020 • ☕️ 1 min read
今回は、Gatsby.jsを使って簡単にカッコいいポートフォリオサイトを作る方法を共有したい。
完成形はこちら。
Gatsbyは、Reactに基づく無料のオープンソースフレームワークであり、開発者が非常に高速なWebサイトやアプリを構築するのに役立ちます
*公式ドキュメント(英語)より
1 . まずは、Gatsbyでの開発に必要な以下のツールを揃える。
インストール方法がわからない場合は、過去にQiitaで投稿したこの記事を参考。
2 . Gatsby公式サイトで、使いたいテンプレートを見つける。
今回の投稿では、このgatsby-starter-portfolio-caraというテンプレートを使用する。
3 . 作業用のディレクトリにcd 開発をするディレクトリ名
で移動し、gatsby new
する
先ほどのテンプレート詳細ページに下にスクロールしてもらうと、使い方が英語で載っている。
そこに、gatsby new
のコマンドが載っているので、それを作業するディレクトリに移動して実行。
cd ディレクトリ名
gatsby new gatsby-starter-portfolio-cara https://github.com/LekoArts/gatsby-starter-portfolio-cara
その後、gatsby new
で生成したディレクトリにcd
で移動し、次はgatsby develop
を実行。
cd gatsby-starter-portfolio-cara
gatsby develop
gatsby develop
が成功したら、ブラウザでタブを開いてlocalhost:8000
にアクセスする。
テンプレート通りのサイトができあがっていれば、成功!
使用するテンプレートによっても異なるが、もちろん中身の編集も簡単が可能。
今回のgatsby-starter-portfolio-caraというテンプレートの場合、作成されたフォルダの中のsrc
の中にintro.mdx
というファイルが入っており、ページのトップの部分はマークダウン式で中身を自由に編集できるようになっている。トップ以外の箇所も、projects.mdx
、about.mdx
、contact.mdx
という風にそれぞれファイルをsrc
の中に作成してマークダウン式で編集が可能。
転載元のQiita記事はこちら。
Tomoya